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注文住宅は何から始める?初心者向けに流れと最初にやることを完全解説

家づくりの話
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

「注文住宅を建てたいけど、まず何から始めればいい?」

家を建てようと思ったものの、

  • ハウスメーカーと工務店、どっちを選ぶ?
  • 土地を先に探す?
  • 住宅ローンはいつ考える?
  • 展示場に行けばいい?
  • 間取りは自分たちで考えるの?

など、分からないことがたくさんありますよね。


私も注文住宅を建てる前は、何から手をつければいいのか分かりませんでした。

でも、実際に家づくりを終えてみて思うのは、最初から細かいことを決める必要はなかったということ。

まずは家づくり全体の流れを知って、「今は何を考える時期なのか」を分かるようにすることが大切でした。


<strong>ラクペン</strong>
ラクペン

注文住宅って、最初から全部決めないといけないのかな?

<strong>ガチペン</strong>
ガチペン

いやいや、最初から間取りとか壁紙まで決めるのはムリでしょ〜。

<strong>ラクペン</strong>
ラクペン

まずは、家づくり全体の流れを知るところからでいいかな?

<strong>ガチペン</strong>
ガチペン

そうそう。まずは『何を、いつ決めるのか』が分かればOK!

この記事では、2025年に注文住宅を建てた我が家の実体験をもとに、注文住宅を建てるときの流れと、最初にやっておきたいことをまとめます。

注文住宅は、まず全体の流れを知るところから

注文住宅の家づくりは、ざっくり分けるとこんな流れで進みます。

  1. 家づくり全体の流れを知る
  2. 予算を考える
  3. ハウスメーカー・工務店を比較する
  4. 土地と建物を一緒に考える
  5. 間取りや設備を決める
  6. 契約して着工する
  7. 完成・引き渡し・引越し

もちろん、土地探しを先にする人もいれば、住宅会社を先に決める人もいます。

我が家もすべての人に同じ順番をおすすめするわけではありません。

ただ、最初に全体像を知っておくと、「次に何をすればいいの?」と迷いにくくなります。

我が家の注文住宅は約1年2か月かかりました

我が家の場合、最初に住宅会社へ相談してから引き渡しまで、約1年2か月かかりました。

ざっくりした流れはこんな感じです。

4月中旬

住宅会社へ初回相談

住宅ローンの仮審査

5月中旬

完成見学会

不動産会社を紹介してもらう

5月下旬

土地の調査結果について説明

6月中旬

間取りなどの打ち合わせ

6月下旬〜7月中旬

間取りの打ち合わせを3回ほど

7月中旬

工務店と契約

住宅ローンの本契約

7月下旬

キッチン・お風呂などのショールーム見学

8〜9月

設備・内装・照明などの打ち合わせ

その後

着工〜工事

翌年6月

完成・引き渡し

もちろん、住宅会社や土地の有無、打ち合わせの進み方によって期間は変わります。

「注文住宅=何年もかかる」と思っている人もいるかもしれませんが、我が家の場合はこのくらいでした。

STEP1|まずは家づくり全体の流れを知る

最初にやっておきたいのが、家づくり全体の流れを知ることです。

いきなり住宅展示場へ行って、

「このキッチン素敵!」

「この間取りがいい!」

と設備や間取りを考え始めるよりも、まずは、

  • 住宅会社をどう決めるのか
  • 土地はいつ探すのか
  • 住宅ローンはいつ申し込むのか
  • 間取りはいつ決めるのか
  • 契約はいつするのか

など、全体の順番を知っておくと安心です。


そしてもうひとつ、最初に知っておきたいのが家づくりにかかるお金は建物代だけではないということ。

土地代、外構費、住宅ローンの諸費用、登記費用など、いろいろなお金がかかります。

我が家も最終的には、

  • 建築費
  • 土地代
  • 外構費
  • 諸費用

を合わせて、約4,500万円になりました。


「建物が3,000万円だから、3,000万円あれば家が建つ」というわけではありません。

最初の段階で、家づくり全体でどんな費用がかかるのかを知っておくと、後から「こんな費用もあったの?」となりにくいです。

▶︎注文住宅の総額はいくら?実際にかかった4,561万円の内訳と自己資金・住宅ローン

STEP2|自分たちの予算を考える

全体の流れが分かったら、次に考えたいのが予算です。

ここで大事なのは、

「いくら借りられるか」ではなく「いくらなら無理なく返せるか」

ということ。


住宅ローンの審査では、かなり大きな金額を借りられることがあります。

でも、借りられる金額いっぱいまで借りれば、生活がラクになるとは限りません。


我が家も家を建てるときは、

「これくらいなら払えそう」

「この金額を超えると生活が苦しくなりそう」

というところを考えながら予算を決めました。

子どもが大きくなれば教育費もかかりますし、車や家電の買い替えなど、家以外にもお金は必要です。


注文住宅では、つい、

「せっかくだから、もう少し良いものを……」

となりがち。

でも、家にお金をかけすぎて、その後の生活が苦しくなったら本末転倒です。

家を建てたあともラクに暮らせる金額を考えておきたいところです。

▶︎注文住宅の月々の支払いはいくら?4,400万円借りた我が家の住宅ローンと暮らし

STEP3|ハウスメーカー・工務店を比較する

予算のイメージができたら、住宅会社を探します。

ハウスメーカー、工務店、設計事務所など、選択肢はいろいろあります。

我が家の場合は、かなり調べてから住宅会社を決めました。


特に見ていたのは、

  • 価格
  • 断熱・気密などの性能
  • 標準仕様
  • 間取りの考え方
  • 自分たちの暮らしに合うか
  • 担当者との相性

など。


最初から「この会社しかない!」と決めていたわけではありません。

とりあえず、話を聞いてみようかな?ぐらいの気持ちで、そのまま契約してしまいました。

結果的に、大きな後悔はありませんが、他の工務店はどんな提案をしてくれたんだろう?どんな金額だったんだろう?と気になっているのが本音です。

※以下はアフェリエイトを含みます。

比較して納得できるハウスメーカー・工務店を探してみてください。

▶︎間取りプラン・資金計画書を無料作成【タウンライフ】

STEP4|土地と建物は一緒に考える

土地を持っていない場合は、土地探しも必要です。

ここで悩むのが、

「土地と住宅会社、どっちを先に決める?」

という問題。


我が家は、住宅会社をある程度決めてから土地を探しました。

もちろん、土地を先に探しても問題ありません。

ただ、土地だけを見て決めてしまうと、

「この土地に建てたい家が入らない」

「思ったより建築費が高くなった」

といったこともあります。


我が家の場合は、住宅会社と相談しながら土地を見ることで、

「この土地なら、こんな家が建てられそう」

というイメージを持って土地を探せました。

土地と建物は別々の買い物のように見えますが、実際にはかなりつながっています。

土地代だけではなく、土地+建物+外構まで含めて考えることが大切です。

▶︎注文住宅の土地探しは何から?35坪の土地を選んだ我が家の体験談

STEP5|間取り・設備を考える

住宅会社と土地の方向性が決まってきたら、いよいよ間取りや設備を考えていきます。

ここから一気に、

  • 何畳にする?
  • キッチンはどうする?
  • お風呂は?
  • 収納は?
  • コンセントは?
  • 壁紙は?

など、決めることが増えてきます。


ここで私が意識したのは、

「これが欲しい」だけで決めないこと。

「なぜ欲しいのか?」まで考えるようにしました。

たとえば我が家は、洗濯をラクにしたかったので、3畳のランドリールームを作りました。

ただ「ランドリールームが欲しい」ではなく、

洗濯物を運ぶ・干す・取り込むといった作業をラクにしたい

という目的があったからです。


目的が分かっていれば、

「本当にこの設備が必要?」

「別の方法でもラクにできない?」

と考えることもできます。

反対に、「なんとなく欲しい」だけで設備やオプションを追加していくと、予算もどんどん膨らんでいきます。

注文住宅だからといって、欲しいものを全部詰め込む必要はありません。

暮らしの中で何をラクにしたいのかを考えることのほうが大切だと思っています。

▶︎注文住宅でやってよかったことまとめ|住んで1年で実感した家づくりのポイント

STEP6|契約して、着工する

間取りや仕様が決まり、住宅会社との内容に納得できたら契約です。

契約後も、設備や内装など決めることはたくさんあります。

我が家も契約後に、

  • キッチン
  • お風呂
  • 洗面
  • 照明
  • コンセント
  • 壁紙
  • 建具
  • 収納

など、細かいところを決めていきました。


契約したら全部終わり、ではありません。

むしろ、契約後から細かい仕様を決めていく作業が増えていきます。

だからこそ、契約前に、

「何が標準なのか」

「追加するといくらなのか」

「契約後に変更できるのか」

などを確認しておくと安心です。

STEP7|完成・引き渡し・引越し

工事が終われば、いよいよ完成です。

我が家は、引き渡しの日にそのまま引越しをしました。

「どうせ引越すなら、1日で終わらせたほうがラクじゃない?」

と思ったのですが……。

実際にやってみると、かなり大変でした。

引き渡し、荷物の搬入、片付け、子どもの対応など、やることが一気に重なります。


今振り返ると、

引き渡しと引越しは別日にすればよかった

と思っています。

これも実際に住んでみたからこそ分かったこと。

家づくりは「家が完成したら終わり」ではなく、引越しまで含めて計画しておくと安心です。

▶︎引き渡し日に引越しして気づいたこと|実際に大変だった理由とおすすめの流れ

注文住宅を始めるなら、最初にやっておきたい5つのこと

ここまでをまとめると、注文住宅を考え始めたときに、まずやっておきたいのはこの5つです。

①家づくり全体の流れを知る

何をいつ決めるのか、ざっくり把握しておく。

②自分たちの予算を考える

「借りられる額」ではなく、「無理なく返せる額」を考える。

③自分たちが大事にしたいことを決める

性能、価格、家事ラク、収納など、優先順位を考える。

④住宅会社を比較する

最初から1社に決めず、いくつか見て基準を作る。

⑤夫婦で情報を共有する

どちらか一人だけが調べるのではなく、

「どんな家にしたいのか」

「いくらくらいまでならいいのか」

を夫婦で共有しておく。

我が家も、家づくりの情報を調べるのは私のほうが多かったです。

だからこそ、夫にも「今こういうことを考えているよ」と共有するようにしていました。

家づくりは決めることが多いので、片方だけが全部抱えるとかなり大変です。

最初に相談した住宅会社だけで決めない

家づくりを始めると、最初に相談した住宅会社から、

「今月契約ならこの価格で……」

などと言われることもあります。

もちろん、その会社が自分たちに合っていれば、そこで決めても問題ありません。

我が家は、実際に最初に相談した住宅会社で決めました。

ただ、できれば一度は他の住宅会社も見ておくことをおすすめします。


比較してみると、

「こっちの会社のほうが標準仕様が好み」

「この会社は価格が安いけど、ここはオプションなんだ」

など、違いが見えてきます。

我が家は比較をしなかったので、今でも他の住宅会社ならどんな家になってただろう、どんな金額だったんだろうと気になってしまいます。

「何となく最初の会社に決めた」より、

「比較したうえで、ここが自分たちに合っていた」

と思えるほうが、納得もしやすいと思います。

でも、全部を完璧に決めなくても大丈夫

注文住宅というと、

「絶対に後悔したくない」

「一生に一度だから、全部ちゃんと考えないと」

と思ってしまいます。


私もそうでした。

でも、実際に家を建てて暮らしてみると、どれだけ考えても、

「ここはこうすればよかったな」

と思うところはあります。

逆に、

「これは別になくてもよかったかも」

と思うものもあります。

それでいいんだと思います。


家づくりで大切なのは、全部を完璧にすることではなく、自分たちにとって大事なところをちゃんと考えること。

性能や予算、家事のしやすさなど、重要なところにはしっかり時間を使う。

一方で、細かいところまで全部完璧にしようとしない。


それくらいのほうが、家づくりもラクです。

そして何より、家を建てたあとにラクに楽しく暮らせることが大切。

「完璧な家」より「ラクに暮らせる家」。

これが、実際に注文住宅を建てて暮らしてみた我が家の答えです。

まずは「比較すること」から始めてみる

「注文住宅を建てたいけど、まだ何も決まっていない」

という段階なら、いきなり間取りや設備を決めなくても大丈夫です。


まずは、

どんな住宅会社があるのか

どのくらいの予算で建てられそうなのか

自分たちはどんな暮らしをしたいのか

を知るところから始めてみてください。


複数の住宅会社を比較しておくと、価格や仕様の基準も分かりやすくなります。

家づくりは長いようで、始めてみると決めることがどんどん出てきます。

だからこそ、最初から全部頑張らないこと。

まずは全体像を知って、自分たちに必要なところから考えていけば大丈夫です。

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