注文住宅を建てるとき、洗面台をどうするかって意外と悩みますよね。
我が家は、トクラスの洗面化粧台「エポック」を採用しました。
サイズは900mm。
「もっと大きな洗面台にしたほうが使いやすいかな?」と思う人もいると思いますが、我が家は1年間使ってみて、900mmで特に不満はありません。
ただ、900mmだけで考えるのではなく、洗面台の横に約30cmの余白をつくったことが、使いやすさにつながったと感じています。
洗面台横には後からキャスター付きの収納を置き、毎日使うものは出しておけるようにしました。
結果的に、
- 隠したいものは洗面台の収納へ
- 毎日使うものは横の収納へ
- 洗面台の横に余白があるので圧迫感も少ない
という使い分けができています。
この記事では、トクラス エポックを1年間使って分かった、実際の使い心地や収納、掃除のしやすさなどを紹介します。
洗面台の詳しい仕様や、現在選べるプラン・カラーなどは、トクラス公式サイトでも確認できます。
- 我が家が選んだトクラス エポック
- 900mmの洗面台って狭い?1年間使った感想
- 洗面台のサイズだけで決めなくてよかった
- 洗面台横に約30cmの余白をつくりました
- 「全部しまう」のをやめました
- トクラス エポックの収納力は十分?
- 「乾くん棚」が地味に便利
- トクラス エポックの三面鏡は便利?
- 洗面ボウルが大きくて深いのも便利
- 水はねはほとんど気にならない
- 壁出し水栓はかなりよかった
- 排水口はステンレス製に交換
- 造作洗面台にしなくて後悔してる?
- トクラス エポックを1年使って感じたメリット
- トクラス エポックを1年使って後悔したこと
- トクラス エポックはこんな人に合うと思う
- まとめ|900mmでも「余白」をつくれば十分使いやすかった
我が家が選んだトクラス エポック
まずは我が家の仕様から。
- 洗面台:トクラス エポック
- サイズ:900mm
- 洗面ボウル:1ボウル
- ミラー:5枚の三面鏡
- 洗面台下:2段引き出し
- 洗面台横:約30cmのスペース
- 4人家族
洗面台は、もともと工務店の標準仕様だったこともあり、エポックを採用しました。
造作洗面台にも憧れはありました。
でも、洗面台は毎日使うもの。
歯ブラシや化粧品、ドライヤー、コンタクト用品など、細かいものがどんどん増えていきます。
「全部を扉の中にきれいにしまうの、毎日やるのは面倒だな……」
と思ったこともあり、我が家は最初から少し余白を残して、後から収納を足す方法にしました。

900mmの洗面台って狭い?1年間使った感想
結論からいうと、我が家では900mmで十分でした。
ただし、大人2人が横並びで使うと、少し狭く感じます。
朝に夫婦2人で並んで身支度をする、という使い方なら、もう少し幅があったほうがラクかもしれません。
一方で、子どもと一緒に使う分には、そこまで狭さを感じません。
我が家の場合、洗面台の隣に約30cmのスペースを確保しているので、洗面台そのものを大きくしなくても、洗面所全体には少し余裕があります。
さらに、隣の脱衣所には作業台があり、そこにも鏡を置いています。
そのため、私が化粧をするときなどは、洗面台を使わずそちらで身支度することもできます。
洗面台のサイズだけで決めなくてよかった
家づくり中は、
「洗面台は何mmにする?」
と、洗面台そのものの大きさばかり考えがちです。
でも、実際に暮らしてみると、
洗面台の幅だけではなく、洗面所全体の広さも大事だったな
と感じています。
大きな洗面台を入れるために洗面所がギリギリになるより、
900mmの洗面台+横に収納できる余白
という考え方もアリだと思います。
我が家は、この余白を後からかなり活用できています。
洗面台横に約30cmの余白をつくりました
我が家が洗面台でやってよかったと思っているのが、洗面台横に約30cmのスペースを残したことです。
トクラスの収納を追加する方法もありましたが、我が家はあえて付けませんでした。
その代わり、自分たちでキャスター付きの収納ケースを購入。
これなら必要になったときに後から買い足せますし、既製の収納を追加するより費用も抑えられました。
そして何より、収納ケースを動かせるのが便利。
掃除するときも動かせますし、収納方法を変えたくなったときも対応できます。
「全部しまう」のをやめました
洗面所って、毎日使うものが本当に多いですよね。
歯ブラシ、化粧品、ヘア用品、コンタクト用品など。
これらを全部、毎回扉の中にしまうのは、私にはちょっと面倒。
なので、
毎日使うものは出しておく。
ストックや見せたくないものはしまう。
という使い分けにしています。
この「出しっぱなしOKの場所」があることで、かなりラクになりました。
トクラス エポックの収納力は十分?
1年間使ってみて、収納量には特に不満はありません。
洗面台の収納は、ざっくりこんな感じで使っています。
三面鏡の中
毎日使うものを中心に収納しています。
- 歯ブラシ
- 化粧品
- コンタクト用品
- 日常的に使う小物
- ヘアケア用品など
よく使うものを手の届きやすい場所にまとめています。
洗面台下の引き出し
こちらはストック中心。
- ドライヤー
- アイロン
- 歯ブラシなどのストック
- コンタクトのストック
- その他の洗面用品のストック
という感じです。
毎日使うものとストックを分けられるので、今のところ収納不足は感じていません。
「乾くん棚」が地味に便利
トクラス エポックの特徴のひとつが、「乾くん棚」です。
洗面台まわりって、歯ブラシやコップなど、濡れたものを置く場所に意外と困りますよね。
乾くん棚は、濡れたものを置いて乾かせるので、我が家でも便利に使っています。
「乾かしながら定位置に置いておける」のがラク。
こういう、毎日のちょっとした面倒を減らしてくれるところは、実際に使ってみてよかったポイントです。
※乾くん棚の仕様・設置位置などは選択内容によって異なる場合があるため、採用時は最新の仕様を確認してください。
トクラス エポックの三面鏡は便利?
エポックの特徴のひとつが、5枚の鏡を使った三面鏡。
我が家もこれを使っています。
正直、最初は……
「これ、どうやって動かすの?」
という感じでした。笑
慣れるまでは、変な方向に動かして壊しそうになったこともあります。
でも、慣れてしまえばかなり便利。
鏡を手前に近づけて、化粧をするときにも使えます。
また、三面鏡なので、髪の後ろを確認したいときにも便利。
最初はちょっと独特でしたが、今では普通に使いこなしています。
洗面ボウルが大きくて深いのも便利
エポックの洗面ボウルは、我が家では使いやすいと感じています。
特に子育て中だと、
「ちょっとこれ洗いたい」
という場面が意外とあります。
子どもの汚れたものを洗うときなども、ボウルが大きくて深さがあるので洗いやすいです。
洗面台は手洗いだけに使うものではないので、こういうところも実際に使ってみて便利だと感じました。
水はねはほとんど気にならない
洗面台を使っていて、水はねが気になることはほとんどありません。
子どもが使うと多少は周りが濡れますが、特に「エポックだから水はねがひどい」と感じることはありませんでした。
むしろ、洗面台の後ろ側にあるハイバックガードがあることで、水はねを受け止めてくれるので、周りがびしょびしょになるのを抑えられていると感じます。
そして、このハイバックガード。
我が家では、ちょっとした物置スペースとしても活躍しています。
洗面台の周りに物を置ける場所があるのは、ズボラな我が家にはありがたい。
「とりあえずここに置いておこう」ができるので、毎日の使いやすさにつながっています。
壁出し水栓はかなりよかった
個人的に、エポックで「これはいい!」と思っているのが壁出し水栓です。
以前の賃貸では、洗面ボウルの下から水栓が出ているタイプでした。
そのため、水栓の根元に水がたまりやすく、汚れも気になっていました。
エポックにしてからは、壁から水栓が出ているので、汚れ方が全然違います。
水栓の根元にゴチャゴチャ汚れがたまらないだけで、掃除のストレスがかなり減りました。
これは、実際に使ってみて「選んでよかった」と思ったポイントです。
掃除のしやすさも◎
洗面台は毎日使う場所なので、掃除のしやすさも重要。
我が家は、特に掃除しにくいと感じることなく使えています。
水はねも少なく、壁出し水栓で水栓まわりも掃除しやすい。
ただし、排水口については少し工夫しています。
排水口はステンレス製に交換
もともとの排水口は、我が家では髪の毛が取りにくく感じました。
そのため、ステンレス製のものに交換。
今は、水を溜める必要があるとき以外は、こちらを使っています。
洗面台の排水口は毎日使う場所なので、掃除のしやすさを優先しました。
造作洗面台にしなくて後悔してる?
家づくり中は、造作洗面台にも憧れがありました。
でも、1年間使ってみて、
「我が家にはエポックで十分だったな」と思っています。
もちろん、造作洗面台には造作ならではのデザイン性や自由度があります。
一方で、既製品には、
- 収納が最初から用意されている
- 必要な機能がまとまっている
- 価格を抑えやすい
- 後から細かい収納を追加する必要が少ない
という良さがあります。
我が家の場合は、そこに洗面台横の余白を組み合わせました。
最初からすべてを造り込むのではなく、
必要な収納だけ後から足す。
このくらいのほうが、私には合っていました。
トクラス エポックを1年使って感じたメリット
ここまでをまとめると、我が家が感じたメリットはこんな感じです。
① 900mmでも十分使いやすい
大人2人が横並びだと少し狭いものの、子どもと使う分には特に問題なし。
② 三面鏡が便利
最初は戸惑いましたが、化粧や髪の後ろを確認するときに便利。
③ 壁出し水栓が掃除しやすい
賃貸の洗面台と比べて、水栓まわりの汚れ方がかなり違いました。
④ ハイバックガードが便利
水はねを抑えてくれるだけでなく、物を置くスペースとしても使えます。
⑤ 乾くん棚が便利
濡れたものを乾かしながら置いておけるので、毎日の小さな手間を減らせました。
⑥ 洗面ボウルが大きくて深い
子どもの汚れものなどを洗うときにも使いやすいです。
⑦ 洗面台横の余白が便利
収納を後から追加できるので、暮らしながら使い方を変えられました。
トクラス エポックを1年使って後悔したこと
正直、大きな後悔はありません。
「900mmでは狭かったかな?」と思う場面も、ほとんどありません。
ただ、大人2人が同時に横並びで使うことが多い家庭なら、もう少し幅がある洗面台のほうが使いやすいと思います。
我が家の場合は、
- 横に約30cmの余白をつくった
- キャスター付き収納を置いた
- 隣の脱衣所にも作業台と鏡がある
という条件があったので、900mmでも困りませんでした。
だからこそ、洗面台を選ぶときは「何mmの洗面台にするか」だけでなく、「洗面所全体をどう使うか」まで考えることをおすすめします。
トクラス エポックはこんな人に合うと思う
我が家で1年間使った経験からすると、
- 既製品で使いやすい洗面台を選びたい
- 収納はある程度しっかり欲しい
- 掃除のしやすさを重視したい
- 水栓まわりの掃除をラクにしたい
- 三面鏡を活用したい
- 洗面台周りに物を置くスペースも欲しい
- すべてを造作せず、必要なものだけ後から足したい
という人には、検討しやすい洗面台だと思います。
ただし、家族みんなが同時に洗面台を使うことが多いなら、洗面台の幅だけでなく、洗面所全体の広さや動線も一緒に考えておくのがおすすめです。
トクラス エポックの詳しい仕様を確認する
エポックは、サイズや収納、ミラーなどの組み合わせによって仕様が変わります。
「実際にどんな収納があるの?」「乾くん棚ってどんなもの?」など、詳しい仕様を確認したい方は、トクラス公式サイトもチェックしてみてください。
まとめ|900mmでも「余白」をつくれば十分使いやすかった
トクラス エポックを1年間使ってみて、我が家では900mmで特に後悔していません。
その理由は、洗面台そのものだけではなく、
洗面台横に約30cmの余白をつくったこと。
そこに後からキャスター付き収納を置いたことで、隠す収納と出しておく収納を使い分けられるようになりました。
洗面台を大きくすることだけが正解ではなく、
「洗面所全体をどう使うか」
を考えることも大切だったなと感じています。
造作洗面台への憧れはありましたが、1年間暮らした今は、
「我が家にはエポックで十分だった」
と思っています。
これから注文住宅で洗面所を考える方は、洗面台のサイズだけでなく、横の余白や収納の置き場所まで含めて考えてみてください。
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ここまで読んでくれてありがとうございます。



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