注文住宅では、キッチンやお風呂、洗面台、トイレなど、決めることがたくさんあります。
ショールームで実物を見ていると「これがいい!」と思っても、実際に暮らし始めてみると、
「ここは便利だった!」
「これは別のものにすればよかったかも……」
と感じることも。
我が家も2025年に注文住宅を建て、実際に1年間暮らしてきました。
この記事では、我が家が選んだ住宅設備と、1年間使って分かったよかったこと・後悔したことをまとめています。
それぞれの設備について詳しく書いた記事もあるので、気になるものがあればそちらも参考にしてください。
我が家の住宅設備一覧
まず、我が家が採用した主な住宅設備はこちらです。
- キッチン:トクラスBb
- 食洗機:リンナイのフロントオープンタイプ
- お風呂:トクラス エブリィ 1616
- 洗面台:トクラス エポック 900mm
- トイレ:LIXIL ベーシアシリーズ
- コンセント・スイッチ:生活動線を考えて配置
- 乾太くん
- 太陽光発電:4.0kW
- 換気システム:澄家(sumika)
- 浴室乾燥機
すべてを最初から完璧に選べたわけではありません。
実際に暮らしてみて「これは付けてよかった」と思うものもあれば、「もう少し考えてもよかったな」と思うものもあります。
キッチン|トクラスBb
我が家のキッチンは、トクラスBbです。
工務店の標準仕様だったこともあり、コストを抑えながら必要な機能を選べる点が決め手になりました。
ショールームではトクラス コラージアも見ましたが、デザイン性や収納の選択肢はコラージアのほうが豊富。
それでも、価格差などを考えて我が家はBbを選びました。
実際に1年間使ってみると、「Bbを選んでよかった」と感じています。
一方で、
- 吊戸棚はなくてもよかったかも
- カップボードの幅はもう少し欲しかった
- タッチレス水栓にしてもよかったかも
- 白いシンク・カウンターは汚れが目立つ
など、住んでから気づいたことも。
トクラスBbについては、コラージアとのショールーム比較も含めて詳しくまとめています。
▶︎トクラスBbの評判は?コラージアとの違い・後悔を1年使った本音レビュー【子育て家庭の実体験】
お風呂|トクラス エブリィ 1616
お風呂は、トクラス エブリィの1616サイズ。
4人家族ですが、今のところ4人で一緒に入ることはほとんどなく、2人程度で使うことが多い我が家には十分な広さです。
特に気に入っているのが、カウンターと鏡を付けなかったこと。
カウンターがない分、洗い場が広く感じられ、掃除する場所も減りました。
ほかにも、
- 開き戸にしてよかった
- 浴室乾燥機は冬の暖房として便利
- 鏡なしでも特に困らない
- 浴槽は思ったよりゆったりしている
- 子どもとの入浴では浴槽の立ち上がり部分も便利
など、実際に使って分かったことがあります。
一方で、シャワーの位置や浴室リモコンなど、「もう少し考えておけばよかった」と感じる部分も。
浴室乾燥機については、洗濯物を乾かす目的ではほとんど使っていません。
我が家では乾太くんがあるため、浴室乾燥機は主に冬の浴室暖房や、お風呂上がりのブロー機能として使っています。
詳しくはこちら。
▶︎トクラス エブリィのお風呂で後悔した?1616サイズを1年使ったリアルな評判と本音レビュー
洗面台|トクラス エポック 900mm
洗面台は、トクラス エポックの900mm。
洗面台の横にはあえて約30cmの余白を残し、専用のサイドキャビネットは付けませんでした。
その代わり、キャスター付きの収納を置いています。
この「余白を残す」という選択は、今のところかなり気に入っています。
洗面所が窮屈にならず、収納も我が家には十分。
エポックについては、
- 900mmの使い勝手
- 三面鏡
- 収納力
- 壁出し水栓
- 掃除のしやすさ
- 洗面台横の余白
など、1年間使った感想を詳しくまとめています。
▶︎トクラス エポックの口コミ・評判|900mmを1年使ったリアルなレビュー【三面鏡・収納】
トイレ|1階・2階の2か所
我が家は1階と2階、それぞれにトイレを設置しました。
4人家族なので、2階トイレは「なくても何とかなるかな?」とも思いましたが、実際に暮らしてみると、付けてよかったと感じています。
特に、
- 1階トイレが使用中でも使える
- 夜中に1階まで降りなくていい
- 朝のトイレ渋滞を避けられる
- 子どもがトイレを使うようになっても安心
というメリットがあります。
一方、我が家はトイレをかなりシンプルにしています。
1階は手洗い器を付けず、洗面台を利用。
収納も棚板1枚だけです。
結果的に、掃除する場所や物が増えすぎず、今のところ不便はありません。
▶︎注文住宅のトイレはどうする?2階トイレありのリアルと後悔しない選び方
コンセント・スイッチ|「多め」が正解、でも場所が大事
注文住宅で意外と悩んだのが、コンセントとスイッチの位置。
コンセントは「多めに付けておけば安心」と思いがちですが、実際に暮らしてみると、数だけでなく位置がかなり重要でした。
我が家では、
- キッチン周辺
- 洗面台
- ダイニング
- Wi-Fi機器
- 屋外
- エアコン
など、使う場所を想像しながら配置しました。
特に、洗面台横にコンセントを付けたことや、Wi-Fi用のコンセントを高い位置にしたことはよかったと感じています。
一方で、
- 家具に隠れて使いにくくなったコンセント
- 扉と干渉する可能性がある位置
- 天井に付けたエアコンのコンセント
- 将来使うか分からない設備用のコンセント
など、実際に住んでみて気づいたこともありました。
スイッチについては、生活動線を意識して決めたことで、今のところ大きな不便はありません。
▶︎注文住宅のコンセントとスイッチ配置で後悔しないために|実際に住んで分かった正解
食洗機|今後、詳しくレビュー予定
我が家では、リンナイのフロントオープン食洗機を使っています。
食洗機は毎日の家事に関わる設備なので、本当はもっと詳しく紹介したいところ。
ただ、この記事では細かい使い勝手までは書かず、今後あらためて「1年間使って分かった食洗機のリアル」として記事にする予定です。
洗浄力や予洗い、入れ方、実際の使用頻度など、使っているからこそ分かる部分をまとめたいと思っています。
乾太くん|今後、詳しくレビュー予定
我が家では、洗濯物を乾かすために乾太くんを採用しています。
注文住宅を建てるとき、乾太くんを置くための洗濯動線やガス配管についても考えました。
実際の暮らしでは、洗濯から乾燥までの流れをかなりラクにしてくれている設備です。
ただ、乾太くんについても、この記事で簡単に紹介するだけではもったいないので、今後、
- 実際の使い方
- 洗濯物の量
- 乾燥時間
- 洗濯動線
- 使って感じたメリット・デメリット
などをまとめた記事を書く予定です。
太陽光発電|4.0kWを1年間使ってみて
我が家には、4.0kWの太陽光発電を載せています。
採用したのは、Maxeonの太陽光パネル。
蓄電池は付けず、将来必要になったときのための配管だけ準備しました。
太陽光は、家を建てるときには「本当に付けるべき?」と悩みやすい設備のひとつ。
我が家も初期費用とのバランスを考えながら採用しました。
実際に1年間使ってみてどうだったのか、電気代や発電量なども含めて、今後詳しい記事にまとめる予定です。
換気システム|澄家(sumika)
我が家では、換気システムに澄家(sumika)を採用しています。
換気システムは、キッチンやお風呂のように毎日「触って使う」設備ではないので、家を建てるときには意外と後回しになりがち。
でも、実際に暮らしてみると、
「音は気になる?」
「お手入れは大変?」
「家の中の空気はどう?」
など、住んでみないと分からないこともあります。
こちらも今後、1年間使った実体験として詳しくまとめたいと思っています。
注文住宅の住宅設備は「ショールームだけ」では分からない
住宅設備は、ショールームで実物を見ることももちろん大切です。
でも、実際に住んでみると、
「この高さ、毎日使うとどう?」
「この収納、本当に必要だった?」
「掃除する場所が増えてない?」
「これ、思ったより使わないな……」
ということが結構あります。
我が家も、ショールームでは気づかなかったことが、1年間暮らしてみてたくさんありました。
だからこそ、設備を選ぶときには「便利そう」「見た目が好き」だけで決めるのではなく、
実際の生活でどう使うのか
まで想像しておくことが大切だと思っています。
我が家が住宅設備選びで感じたこと
1年間暮らして、特に感じたのはこの4つです。
① 掃除のしやすさはかなり大事
ショールームでは「見た目」や「収納力」に目が行きがちですが、住んでから毎日気になるのは掃除。
我が家では、
- お風呂のカウンターを付けない
- トイレの手洗い器を付けない
- 洗面台の収納を増やしすぎない
など、あえて「付けない」選択をしたものもあります。
結果的に、掃除する場所が増えず、今のところ満足しています。
② 「使う人」を基準に考える
夫婦で身長が違えば、使いやすい高さも変わります。
子どもがいるなら、子どもが成長したときの使い方も変わります。
「標準だから大丈夫」ではなく、誰が・いつ・どう使うのかを考えておくと、後悔しにくいと思います。
③ 収納は多ければいいわけではない
注文住宅では「収納を増やしたい」と思いがち。
でも、収納が増えれば、その分だけ物も増えやすくなります。
我が家は、必要なものを収納できる量は確保しつつ、使わない収納はできるだけ増やさないようにしました。
④ 「なくても困らないもの」を考える
住宅設備は、付けるものを考えるだけではありません。
「これは本当に必要?」
と考えることも大切でした。
鏡、カウンター、トイレの手洗い器など、我が家ではなくても困らなかったものがあります。
その分、掃除の手間や費用も減らせました。
まとめ|住宅設備は「住んでから」を想像して選ぶ
注文住宅の設備選びは、ショールームで実物を見ながら決めていくことになります。
でも、本当に使い始めるのは家が完成してから。
我が家も、1年間暮らしてみて初めて分かったことがたくさんありました。
「付けてよかった」と思うものもあれば、「もう少し考えてもよかった」と思うものもあります。
だから設備を選ぶときは、
「これ、実際に毎日使ったらどうかな?」
と、完成後の暮らしまで想像してみるのがおすすめです。
このブログでは、我が家が実際に1年間使った住宅設備について、今後も詳しく紹介していく予定です。
気になる設備があれば、ぜひ個別の記事もチェックしてみてください。
▶︎トクラスBbの評判は?コラージアとの違い・後悔を1年使った本音レビュー【子育て家庭の実体験】
▶︎トクラス エブリィのお風呂で後悔した?1616サイズを1年使ったリアルな評判と本音レビュー
▶︎トクラス エポックの口コミ・評判|900mmを1年使ったリアルなレビュー【三面鏡・収納】
▶︎注文住宅のトイレはどうする?2階トイレありのリアルと後悔しない選び方
▶︎注文住宅のコンセントとスイッチ配置で後悔しないために|実際に住んで分かった正解
今後は、食洗機・乾太くん・太陽光・換気システムについても、実際に使ったからこそ分かることを記事にしていきたいと思います。



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