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脱衣所は“洗濯ストレス”が消えるかどうかで決まる|実際に住んで分かった正解と後悔

家づくりの話
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

注文住宅を建てるとき、我が家がかなり重視したのが「洗濯をどこで完結させるか」でした。

洗濯機を回して、乾かして、畳んで、収納する。

この一連の作業で、できるだけ家の中を行ったり来たりしたくなかったからです。


そこで我が家は、約3畳の脱衣所に、

  • 洗濯機
  • 乾太くん
  • 作業台
  • 衣類を掛けるポール
  • 収納
  • 室内干しスペース
  • 着替えスペース

をまとめました。

実際に1年間暮らしてみると、かなり便利。

特に、洗濯から収納まで1階で完結することは、ズボラな私にとって大きなメリットでした。


一方で、

  • 乾太くんが少し高い
  • 作業台の奥行きが深い
  • 高い位置の収納は日常使いしにくい
  • サーキュレーターの置き場所まで考えておけばよかった

など、住んでから分かったこともあります。


この記事では、約3畳の脱衣所を1年間使って分かった、リアルな使い心地や後悔ポイントをまとめます。

我が家の脱衣所は約3畳

サイズは約1820mm×2730mmです。

洗濯・乾燥・収納・着替え・身支度まで、できるだけここで完結できるようにしました。

※新居完成時の洗面台から撮影した写真

新居完成時なので、まだ収納には何も入っていません。

現在はここに家族4人分の衣類やタオル、日用品のストックなどが入っています。

写真で見ると、3畳の中にいろいろ詰め込んでいるのが分かると思います。


我が家の脱衣所は、大きく分けると、

左側:洗濯・乾燥・作業・収納(普段着)

右側:収納(タオル・下着・掃除用具・ストック品)

中央:移動・着替え・室内干し

という使い方です。

  1. 洗濯から収納まで、1階で完結
  2. 洗濯機の真上に乾太くんを設置
  3. 乾太くんは便利だけど、158cmの私には少し高かった
  4. 作業台は約170cm。ここは作ってよかった
  5. お風呂上がりのスキンケアもここでできる
  6. 作業台の上にコンセントを付けて正解
  7. 作業台の奥行きは約62cm。収納としては少し深かった
  8. 作業台の上には衣類を掛けるポール
  9. その上の収納棚は、少し高すぎた
  10. 右側はタオルと日用品の収納
  11. タオルと下着はお風呂の近くに収納
  12. 脱衣所に服を収納して、湿気は大丈夫?
  13. サーキュレーターの置き場所は、最初に考えておけばよかった
  14. 乾太くんに入れられない服は室内干し
  15. 乾太くんがあっても、物干しスペースは必要だった
  16. 脱衣所と洗面所は、あえて分けました
  17. お客さんが来たときに隠せる
  18. 脱衣所の鍵も付けました
  19. 3畳はちょうどいい。でも、もう少し広ければもっとよかった
  20. 洗濯物を干すと、脱衣所は少し使いにくくなる
  21. 1年間使って分かった、脱衣所のよかったところ
    1. 乾太くんが少し高い
    2. 作業台の奥行きが深い
    3. ポールの上の収納棚が高い
    4. サーキュレーターの置き場所を考えておけばよかった
    5. 3畳よりもう少し広ければ、季節外の服も1階に置けた
    6. 洗濯物を干すときは少し狭くなる
  22. 脱衣所づくりで考えておいてよかったこと
  23. あわせて読みたい

洗濯から収納まで、1階で完結

我が家が脱衣所づくりで一番こだわったのが、

「洗濯物を2階に持っていかない」こと。

洗濯機を回す。

↓

乾太くんで乾燥する。

↓

作業台で畳む。

↓

すぐ近くの収納にしまう。

この流れを、すべて1階で完結させています。

外干しするときも1階リビングの掃き出し窓のところに物干しを付けているので、2階へ洗濯物を運ぶことはありません。

部屋干しするときは、1階リビングと脱衣所のホスクリーンを使っています。

洗濯物を持って階段を上り下りする作業がないだけで、かなりラクです。

洗濯機の真上に乾太くんを設置

我が家は、縦型洗濯機の真上に乾太くんを設置しています。

乾太くん専用台を使った縦置きです。

洗濯機と乾燥機が上下に並んでいるので、洗濯が終わったら、そのまま乾太くんへ。

距離が近いので、洗濯物を運ぶのはかなりラクです。

ただし、住んでみて分かったのが、乾太くんの高さでした。

乾太くんは便利だけど、158cmの私には少し高かった

私は身長158cm。

乾太くんは、使えないほどではないものの、少し高いです。

特に乾燥が終わった洗濯物を取り出すときに、

「もうちょっと低かったらラクなのにな」と思うことがあります。


奥のほうに入り込んだ子どもの靴下など、小さなものを取り損ねてしまうことも。

実際、取り残したことに気づかず、もう一度乾燥してしまったことが何回もあります。

とはいえ、洗濯機のすぐ上にあること自体は便利。

「高さは少し気になるけど、縦置きにしたことは後悔していない」というのが今のところの感想です。


ちなみに、我が家の6kgデラックスタイプは、糸くずやホコリを取る部分が手前にあるので、フィルター掃除はラク。

乾太くん本体については、乾燥時間や容量、どんな服を入れているかなど、また別記事で詳しく紹介する予定です。

作業台は約170cm。ここは作ってよかった

洗濯機・乾太くんの隣には、約170cmの作業台を作りました。

ここは、家づくりを振り返っても「作ってよかった」と思う場所のひとつです。


主な使い道は、

  • 洗濯物を畳む
  • 洗濯物の一時置き
  • アイロン
  • スキンケア
  • 身支度
  • ドライヤー
  • 電動歯ブラシの充電

など。

最初は「洗濯物を畳むための台」というイメージでした。

でも、実際にはそれ以上に使っています。

お風呂上がりのスキンケアもここでできる

作業台の上には鏡を置いています。

そのため、お風呂から出たら、そのまま作業台でスキンケア。

化粧水などもここに置いています。

洗面所が混んでいるときも、ここで身支度ができるので便利です。

子どもがいると、洗面所を使いたいタイミングが重なることもあります。

そんなときに、脱衣所にもうひとつ身支度できる場所があるのは意外と助かりました。

作業台の上にコンセントを付けて正解

作業台の上にはコンセントも付けました。

これもかなり使っています。

ドライヤーやアイロンを使ったり、電動歯ブラシを充電したり。

家づくり中は「洗濯物を畳む場所だからコンセントはいらないかな?」と思わず、付けておいてよかったです。

作業台を作るなら、何に使うかを考えてコンセントも一緒に計画するのがおすすめです。

▶︎注文住宅のコンセントとスイッチ配置で後悔しないために|実際に住んで分かった正解

作業台の奥行きは約62cm。収納としては少し深かった

作業台の奥行きは約62cmあります。

作業をするには十分な広さ。

洗濯物を広げたり、アイロンをかけたりするには使いやすいです。

ただ、収納として考えると少し深い。

奥のものが取り出しにくいので、現在は引き出し式の収納ケースなどを使っています。

作業台の下には可動棚も作りましたが、今思えば、ここは最初から収納を作り込まず、後から収納ケースを入れる形でもよかったかなと思っています。

収納は「たくさん作る」だけではなく、「取り出しやすい深さ」にすることも大事。

これは住んでみて実感しました。

作業台の上には衣類を掛けるポール

作業台の上には、服を掛けるためのポールも付けました。

ここは、

  • 洗濯物を一時的に掛ける
  • 乾太くんに入れられない服を掛ける
  • 畳むとシワになる服をかけて収納する

などに使っています。

洗濯物を畳む作業台のすぐ上に掛ける場所があるので、洗濯動線としても使いやすいです。

その上の収納棚は、少し高すぎた

ポールのさらに上には、収納棚を作りました。

ここは正直、日常使いには少し高すぎました。

身長158cmの私には、頻繁に出し入れするには使いにくい高さ。

現在は季節ものの服など、使用頻度の低いものを収納しています。

なので「完全に失敗」というわけではありません。


ただ、

毎日使う収納と、季節ものをしまう収納は、必要な高さが違う

ということは、家づくりを終えてから分かりました。

毎日使うものは手が届きやすい場所へ。

高い場所は、季節ものや使用頻度の低いものへ。

最初からそう考えておけば、もっと使いやすくできたと思います。

右側はタオルと日用品の収納

脱衣所の右側には、収納をまとめています。

ここには、

  • 下着
  • タオル
  • シャンプーなどの在庫
  • お風呂掃除用品の在庫
  • トイレ掃除用品の在庫
  • トイレットペーパーの在庫

などを収納しています。

季節外の服だけは2階のクローゼットへ。

普段使うものは、できるだけ1階にまとめています。

タオルと下着はお風呂の近くに収納

右側の収納の中でも、特に「ここにしてよかった」と思っているのがタオルの位置。

お風呂に近い場所にタオルを収納しています。

お風呂から出たら、そのまますぐ取れる位置です。

子どもをお風呂から出すときも、すぐタオルを取れるので便利。

こういう小さな動線も、毎日繰り返すと結構な差になります。

※新居完成時のお風呂から撮影した写真

こちらも何も収納していない状態ですが、現在の収納位置やお風呂との距離が分かりやすい写真です。

「お風呂→タオル→着替え」という流れを考えて収納場所を決めました。

脱衣所に服を収納して、湿気は大丈夫?

脱衣所に衣類を収納するとき、我が家が心配していたのが湿気です。

お風呂のすぐ横に服を収納して、

「服、湿気ない?」と。


実際に1年間暮らしてみると、今のところ大きな問題はありません。

お風呂上がりに脱衣所が一時的に湿った感じはありますが、収納している服が湿っているようなことはなく、特に問題なく使えています。

部屋干しをするときは、サーキュレーターを作業台の上に置いて、洗濯物に風を当てています。

また、我が家は調湿性のある壁紙を採用していて、24時間換気の「澄家」も使っています。

澄家の排気口も、週1回を目安に掃除しています。

何がどれだけ効果を出しているのかまでは分かりませんが、今のところ、

「脱衣所に収納を作ったせいで、服が湿気る」という問題は起きていません。


ただし、これはあくまで我が家が1年間暮らしてみた実体験。

家の換気設備や間取り、地域、使い方などによっても変わると思います。

脱衣所に収納や室内干しスペースを作るなら、収納だけではなく、換気と空気を動かす方法も一緒に考えておくと安心だと思います。

サーキュレーターの置き場所は、最初に考えておけばよかった

部屋干しのときに使っているサーキュレーターは、現在は作業台の上に置いています。

洗濯物に風を当てるにはちょうどいいのですが、作業台を使うときには少し場所を取ります。


家づくりのときは、

「サーキュレーターをどこに置くか」

なんて、正直そこまで考えていませんでした。

でも、室内干しをする予定なら、

  • サーキュレーターを置く場所
  • コンセントの位置
  • 洗濯物に風を当てやすい場所
  • 作業台を使うときに邪魔にならない場所

まで考えておけばよかったと思います。


「干す場所」だけではなく、「風を送る場所」まで考える。

これも、実際に住んでみて分かったことです。

乾太くんに入れられない服は室内干し

我が家では、乾太くんに入れられない服だけを物干しに干しています。

1回分の洗濯物をすべて脱衣所に干すことはできません。

そこで、リビングにもホスクリーンを付けました。


乾太くんを使わない場合でも、

脱衣所+リビング

の2か所を使えば、1回分の洗濯物を干せます。

リビングのホスクリーンは昇降式。

一方、脱衣所のものは昇降式ではないタイプにしました。

こちらは価格が安かったから。

そして実際、脱衣所の物干しはしまうことがありません。

出しっぱなしなので、昇降式にする必要はありませんでした。

これは結果的に、我が家には合っていました。

乾太くんがあっても、物干しスペースは必要だった

「乾太くんがあるなら、物干しスペースはそんなに必要ないのでは?」

家づくり中は、そんなふうにも考えました。

でも、実際には乾太くんに入れられない服があります。

そのため、我が家では、

乾太くん+室内干しスペース

という組み合わせにして正解でした。

乾太くんだけですべてを完結させようとせず、残りを干せる場所を用意しておいたことで、洗濯物の種類によって使い分けられています。

脱衣所と洗面所は、あえて分けました

脱衣所と洗面所を一緒にするか、分けるか。

これは家づくり中にかなり迷ったところです。

一緒にすれば、もっと収納を増やせました。

それでも我が家は、洗面所と脱衣所を分けることにしました。

お客さんが来たときに隠せる

一番大きかった理由がこれ。

洗面所はお客さんが使うことがあります。

でも、脱衣所まで見せる必要はありません。

脱衣所のドアを閉めてしまえば、

洗濯物や衣類、日用品のストックなど、生活感のあるものを隠せます。

実際に暮らしてみて、

「分けておいてよかった」と感じています。

収納量だけを考えれば一緒にするメリットもありますが、我が家の場合は、来客時に隠せることのメリットが大きかったです。

脱衣所の鍵も付けました

脱衣所には鍵も付けています。

ただ、子どもがまだ小さい現在は、普段はドアすら開けっぱなし。

今のところ鍵を使う場面はありません。

でも、子どもが大きくなってプライバシーが気になるようになったら、閉められる。

今は必要なくても、将来のことを考えて鍵を付けておいてよかったと思っています。

3畳はちょうどいい。でも、もう少し広ければもっとよかった

約3畳という広さは、今の我が家にはちょうどいいです。

洗濯・乾燥・収納・着替え・身支度まで、なんとかまとめられています。

ただ、贅沢を言えば、もう少し広くてもよかった。

もう少し広ければ、季節外の服もすべて1階に収納できたと思います。

現在は季節外の服だけ2階のクローゼットへ。

それでも、洗濯物を2階に運ぶ必要はないので、大きな不満ではありません。

洗濯物を干すと、脱衣所は少し使いにくくなる

もちろん、洗濯物を干しているときは、脱衣所が少し狭くなります。

着替えたり、お風呂の準備をしたりするときに、洗濯物が視界に入ります。

ただ、乾太くんに入れられるものは乾太くんへ。

残りだけを干しているので、今のところ大きなストレスにはなっていません。

「何でも干せる広いランドリールーム」ではありませんが、我が家の洗濯量なら十分でした。

1年間使って分かった、脱衣所のよかったところ

改めてまとめると、特によかったのはこのあたり。

  • 洗濯から収納まで1階で完結する
  • 洗濯機と乾太くんが近くてラク
  • 約170cmの作業台が使いやすい
  • 洗濯物を畳むだけでなく、身支度にも使える
  • 作業台上のコンセントが便利
  • 畳んだ洗濯物をすぐ収納できる
  • 家族4人分の普段着を1階に置ける
  • お風呂の近くにタオルを収納できる
  • 日用品のストックをまとめられる
  • 洗面所と分けたことで、来客時に生活感を隠せる
  • 湿気も今のところ問題ない
  • 乾太くんに入れられない服を干す場所も確保できた

中でも一番大きかったのは、

「洗濯物を2階へ運ばなくていい」

ことです。

逆に、後悔していること

住んでみて分かった後悔もあります。

乾太くんが少し高い

158cmの私には、洗濯物を取り出すときに少し高い。

特に子どもの小さな靴下などは、奥に残ってしまうことがあります。

作業台の奥行きが深い

約62cmあるので作業には使いやすい一方、収納としては奥のものが取り出しにくい。

ポールの上の収納棚が高い

日常使いには向かない高さなので、現在は季節ものの収納として使っています。

サーキュレーターの置き場所を考えておけばよかった

現在は作業台の上。

使うには問題ありませんが、作業台を使うときには少し邪魔になります。

3畳よりもう少し広ければ、季節外の服も1階に置けた

今の広さでも十分ですが、もう少し余裕があれば衣類収納をさらに1階にまとめられました。

洗濯物を干すときは少し狭くなる

室内干しスペースを作る以上、ある程度は仕方ない部分。

ただ、乾太くんと併用することで、干す量を減らせています。

脱衣所づくりで考えておいてよかったこと

我が家が実際に1年間使ってみて、特に考えておいてよかったと思うのが、

「洗濯物の最終地点」まで決めること。

洗濯機をどこに置くかだけではなく、

  • 洗う
  • 乾かす
  • 干す
  • 畳む
  • 一時置きする
  • しまう

まで考えました。


さらに、

  • タオルはお風呂の近く
  • 普段着は1階
  • 季節外の服は2階
  • サーキュレーターはどこから風を送るか
  • 作業台で身支度もする
  • 作業台の近くにコンセントを付ける

と、一つひとつの動作を考えて配置しました。


全部完璧ではありません。

でも、洗濯物を家の中で運び回らなくていいというだけで、毎日の負担はかなり減りました。

脱衣所は「何畳必要?」より「ここで何をする?」で考える

3畳の脱衣所に、洗濯・乾燥・収納・着替え・身支度までまとめた我が家。

住む前は「ちょっと詰め込みすぎかな?」と思っていました。


でも1年間暮らしてみて感じるのは、

脱衣所は、ただ着替える場所ではなく、我が家にとっては家事の中心になった

ということです。

洗濯機から乾太くんへ。

乾燥したら作業台へ。

畳んだらすぐ収納。

お風呂から出たら、タオルを取って、そのままスキンケア。

洗面所が混んでいれば、ここで身支度。

この流れがひとつの場所でつながっているので、家事の移動が少なくて済みます。


一方で、収納の高さや作業台の奥行きなど、住んでから分かったこともありました。

だから、これから脱衣所の間取りを考えるなら、

「何畳あればいい?」

だけではなく、

「洗濯物をどこで洗って、どこで乾かして、どこで畳んで、どこにしまう?」

まで考えてみるのがおすすめです。

我が家の場合は、その答えを約3畳の中にまとめたことで、洗濯ストレスをかなり減らすことができました。

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ここまで読んでくれてありがとうございます。

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