「トクラスのBbとコラージア、どっちにしよう?」
我が家も、キッチン選びのときにかなり悩みました。
工務店の標準仕様はトクラスBb。
コラージアに変更することもできましたが、我が家の場合は約100万円の追加費用。
ショールームでコラージアを見てしまうと、正直かなり惹かれました。
でも、約100万円をかけてまで欲しい機能なのか?
夫婦で考えて、我が家はBbを選びました。
そして、実際に1年間使ってみて思うのは……
「Bbでよかった。でも、ここはもう少し考えておけばよかった!」ということ。
この記事では、トクラスBbを1年間使った我が家が、
- Bbとコラージアの違い
- Bbを選んでよかったところ
- 1年間使って分かった後悔
- 魚焼きグリルを使わない我が家の失敗
- シンク下のゴミ箱収納
- カップボードや水栓について
- 結局、もう一度選ぶならどっち?
を、子育て家庭のリアルな目線でまとめます。
※コラージアは実際に使用したわけではなく、ショールームでBbと見比べたときの印象をもとに比較しています。仕様・カラー・価格などは時期やプランによって異なる場合があります。
結論|我が家はトクラスBbを選んで後悔してる?
先に結論から。
我が家は、今もう一度家を建ててもBbを選ぶと思います。
もちろん、後悔しているところはあります。
特に、
- 白いカウンター・シンクは汚れが目立つ
- 魚焼きグリルをなくせなかった
- 排気口の掃除が面倒
- 吊り戸棚はあまり使っていない
- カップボードはもっと広くてもよかった
- タッチレス水栓はあってもよかった
など。
それでも、普段の料理や片付けで「Bbだから困った」と感じることはほとんどありません。
むしろ、標準仕様のBbでも十分使いやすいキッチンだったというのが、1年間使ってみた感想です。
ただし、
「デザインにかなりこだわりたい」
「魚焼きグリルを使わない」
「収納を少しでも増やしたい」
という人なら、コラージアにはかなり魅力があります。
我が家のトクラスBbはこちら
我が家は、トクラスBbのペニンシュラキッチンを採用しました。
カウンターとシンクは白の人造大理石。
夫婦2人+子ども2人の4人家族で使っています。

実際のキッチンはこんな感じです。
キッチン選びでは、見た目だけでなく「毎日使いやすいか」「掃除しやすいか」「収納は足りるか」をかなり意識しました。
それでも、1年間暮らしてみると「ここはこうすればよかったな」というところも出てきました。
ここからは、よかったところと後悔したところを正直に紹介します。
トクラスBbとコラージアの違い
我が家がショールームで比較して、一番感じた違いはデザイン性でした。
現在のトクラス公式では、Bbプラスの扉カラーが27色なのに対し、コラージアは163色。
実際にショールームで見比べても、
「コラージアのほうが圧倒的に選べる!」という印象でした。
コラージアは扉だけでなく、カウンターや素材の選択肢も多く、キッチンを家具のようにコーディネートしたい人にはかなり魅力的です。
一方、Bbはシンプルな仕様で、必要な機能を押さえつつ価格を抑えやすいのが魅力。
我が家の場合は、
「コラージア、めちゃくちゃ素敵……」
と思いながらも、
「でも、ここに約100万円かける?」
と冷静になり、Bbを選びました。
ちなみに、トクラス公式では現在のBbプラスとコラージアの仕様やカラーを確認できます。
トクラスBbを選んでよかったこと
① 人造大理石のカウンターとシンク
トクラスBbの大きな特徴のひとつが、人造大理石のカウンターとシンク。
トクラス公式でも、人造大理石カウンター・人造大理石シンクがBbプラスの特徴として紹介されています。
我が家のカウンターとシンクも人造大理石です。
見た目がすっきりしていて、ステンレスとはまた違った柔らかい雰囲気。
熱い鍋などを置くこともできますし、普段のお手入れも特別大変ではありません。
ただし…
白を選んだのは、ちょっと後悔
我が家はカウンターもシンクも白にしました。
家を建てるときは、
「白いキッチン、明るくていいな」
と思って選んだんですが、1年間使ってみると、
汚れがめちゃくちゃ目立つ。

メラミンスポンジで擦れば、すぐにキレイになるのですが…
特にシンクは、せっかく色を選べたんだから、色付きにすればよかったなと思っています。
人造大理石そのものには満足していますが、色選びはもう少し考えてもよかったです。
② シンク下をゴミ箱スペースにできた
これも我が家が気に入っているポイント。
シンク下にゴミ箱を置けるようにしました。
トクラスでは現在、シンク下を自由に使える「フリースペースプラン」も用意されていて、ダストボックスなどを収納できる仕様があります。

我が家の場合、ゴミ箱そのものは排水管カバーを外さなくても入りました。
ただ、
我が家が使いたかったゴミ箱を2個、横並びで奥までピッタリ入れたかった。
そのため、排水管カバーを外しました。笑

外す作業は、女性ひとりでドライバーを使って10分くらい。
外したあとの排水まわりも、1年間使って特に困っていません。
シンクのすぐ下にゴミ箱があるので、料理中に出たゴミをサッと捨てられるのはかなり便利でした。
……でした。
今はというと、
子どもがゴミ箱を漁るようになったので撤去しました。
結果、現在はシンクとコンロの間の作業スペースにゴミ袋をドン。
めちゃくちゃ見苦しいです。笑
子どもがもう少し大きくなったら、またゴミ箱を戻したいと思っています。
▶︎トクラスのシンク下にぴったりな、SOLOW 45L ゴミ箱

③ フロントオープンの食洗機が便利
我が家はリンナイのフロントオープン食洗機を入れました。

これは本当に入れてよかったです。
ほぼ毎晩使っています。
食器だけでなく、大きめの鍋やフライパンなども入れられるので、
「食後の洗い物、全部手洗いか……」
という絶望感がかなり減りました。
もちろん、何でも入るわけではありません。
予洗いは必要ですし、汚れがひどいものや食洗機に入れられないものは手洗い。
それでも、毎日の洗い物がかなりラクになりました。
小さい子どもがいる家庭なら、食後の片付け時間を短縮できるだけでも大きいと思います。
④ キッチンの高さは、一番高いものを選んだ
我が家は夫婦2人ともキッチンを使います。
夫は175cm、私は158cm。
そのため、キッチンの高さは夫に合わせて一番高い高さにしました。
158cmの私には、
「ちょっと高すぎるかな?」
と少し心配だったんですが、1年間使ってみて特に問題ありません。
むしろ、賃貸の低いキッチンを使っていたころより、腰がラク。
毎日使う場所なので、キッチンの高さはショールームで実際に立って確認しておいてよかったです。
トクラスBbで後悔したこと
ここからは、1年間使ってみて「もう一度選べるなら変えたい」と思うところです。
① 魚焼きグリルをなくしたかった
これ、個人的にはかなり惜しかったポイント。
我が家、魚焼きグリルをほぼ使いません。
なぜなら……
掃除したくないから。笑
魚を焼くときは、ノンフライヤーの「COSORI(コソリ)」を使っています。
それくらい、グリルを使わない家庭です。
実はショールームでコラージアを見たとき、
「グリルレスにできるの、めちゃくちゃいいじゃん!」
と思いました。
グリルをなくして、その部分を収納にできる。
これ、我が家にはかなり魅力的でした。
でも、我が家のBbではグリルレスにできませんでした。
そこで、
「じゃあ、このグリル部分をどうにか収納に使えないかな?」
と、いろいろ試してみることに。
最終的に行き着いたのが……
バット収納です。
現在は、
- 大きいバット:2枚
- 小さいバット:3枚
を収納しています。
グリルを使わない我が家にとっては、完全にデッドスペースにしてしまうよりはマシ。
「ちょっとしたスペースでも無駄にしたくない」
という、ズボラな我が家らしい使い方になりました。
ただ、もう一度家を建てるなら……
グリルレス、かなり魅力的です。
魚焼きグリルを使わない人は、キッチン選びのときに一度確認してみることをおすすめします。
② グリルを使わなくても排気口は汚れる
「グリルを使わないなら、コンロまわりの掃除もラクじゃん!」
と思っていたんですが……
そうでもなかった。
コンロの上にある排気口は、普通に汚れます。
我が家では山崎実業のスライド式の排気口カバーを使っています。
上に調味料などを置けるタイプで、コンロの排気口を汚れから守ってくれます。
それでも、1年間使っていると少し汚れています。
なので、排気口カバーは付けておいてよかったです。
▶︎我が家で使っている排気口カバー
魚焼きグリルを使わない人でも、排気口対策は考えておいたほうがいいと思います。
③ 吊り戸棚は、なくてもよかったかも
キッチンを決めるとき、
「収納は多いほうがいいでしょ!」
と思って吊り戸棚を付けました。
でも、実際に暮らしてみると……
あまり使っていません。
カップボードやパントリーがあるので、そちらで足りてしまいました。
しかも吊り戸棚は、身長158cmの私にはちょっと取り出しにくい。
家を建てる前は「収納は多いほどいい」と思っていましたが、今なら、
「収納量」より「使いやすい場所にある収納」を重視します。
④ カップボードは、もっと広くてもよかった
我が家は、カップボードも「広めにしよう」と考えて今のサイズにしました。
それでも、実際に暮らし始めると……
家電、思ったより多い。
電子レンジ、トースター、炊飯器、ケトル、ノンフライヤーなど。
置きたいものを並べていくと、どんどん場所がなくなっていきます。
「もっと広くすればよかった」と思うことがあります。
カップボードの幅を決めるときは、
今持っている家電だけではなく、これから置きたい家電まで一度全部並べて考える
くらいでちょうどよかったかもしれません。
⑤ タッチレス水栓は、なくても意外と困らなかった
タッチレス水栓は付けませんでした。
これは少し後悔するかな?と思っていたんですが……
今のところ、そこまで困っていません。
我が家はハンバーグを頻繁に作るわけでもなく、手がベタベタになる料理もそんなにしません。笑
手が汚れているときは、
手の甲でレバーを上げればOK。
なので、
「タッチレス水栓があったら便利だっただろうな」
とは思いますが、
「絶対必要だった!」というほどではありませんでした。
付けるか迷っている人は、普段どんな料理をするかで考えてもいいと思います。
Bbとコラージア、結局どっちがいい?
これは家庭によって違うと思います。
我が家の場合は、
Bbで十分でした。
ただ、コラージアには明確に魅力があります。
コラージアに惹かれたところ
- デザイン・カラーの選択肢が圧倒的に多い
- キッチンを家具のようにコーディネートできる
- グリルレスなど、選べる仕様に魅力がある
- 「見た目にもこだわりたい」という人にはかなり魅力的
特に我が家は、コラージアのデザインにはかなり惹かれました。
でも、工務店の標準がBbで、コラージアにすると約100万円の追加。
そこで、
「この100万円を払ってでも、コラージアにしたい?」と考えました。
そして出した答えが、
「今回はBbでいい」でした。
コラージアを諦めたというより、
「我が家にとっては、そこに100万円かける優先順位ではなかった」という感じです。
トクラスBbはこんな人におすすめ
我が家が1年間使ってみた感想からすると、Bbはこんな人に向いていると思います。
Bbが向いている人
- キッチンに必要な機能があれば十分
- できるだけ予算を抑えたい
- 人造大理石のカウンター・シンクがいい
- シンプルなキッチンでOK
- キッチンのデザインより、他のところにお金をかけたい
- ゴミ箱などをキッチン下に収納したい
コラージアも検討したほうがいい人
- キッチンのデザインにかなりこだわりたい
- 扉や素材の選択肢をたくさん見たい
- キッチンをインテリアの一部として考えたい
- 魚焼きグリルを使わない
- グリルレスなど、仕様にもこだわりたい
まとめ|Bbを1年使った我が家は、もう一度選ぶ?
もう一度家を建てるとしても……
我が家はたぶんBbを選びます。
「ここはコラージアにできたらよかったな」
と思う部分はあります。
特に、
魚焼きグリルをなくして収納にできたら最高だった。
これは今でも思います。
白いシンクも、もっと汚れが目立たない色にしたかった。
カップボードも、もう少し広くしたかった。
吊り戸棚も、なくてもよかった。
でも、1年間使ってみて、
「Bbだから料理がしにくい」
「Bbだから困った」
ということは、ほとんどありません。
我が家にとっては、約100万円を追加してコラージアにするより、その分のお金を他のところに使うほうが合っていました。
だから、
「Bbかコラージアか迷っているなら、まずは自分たちがキッチンに何を求めているのかを考える」
のがおすすめです。
デザインにこだわりたいならコラージア。
必要な機能を押さえて、予算も抑えたいならBb。
そして、魚焼きグリルを使わない人は……
グリルレス、ぜひ一度チェックしてみてください。
我が家は今でも、
「グリルレスにできたら、そこ収納にしたかったなぁ……」と思っています。笑
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