「注文住宅のトイレって、どこまでこだわればいい?」
「2階にもトイレを付けるべき?」
家づくりでは、トイレの仕様や数も意外と迷うポイントですよね。
我が家は、大人2人+子ども2人(2歳・0歳)の4人家族で、1階・2階の両方にトイレを設置しました。
実際に1年ほど暮らしてみて感じた結論は、
トイレはシンプルな仕様で十分。
そして、我が家の場合は2階トイレを付けて正解でした。
特に、子育て中の家庭や、寝室が2階にある家なら、2階トイレの便利さを実感しやすいと思います。
一方で、2階トイレは掃除の手間や設置費用も増えるため、すべての家庭に必要とは限りません。
この記事では、我が家の実体験をもとに、
- 注文住宅のトイレはどこまでこだわるべきか
- 2階トイレは本当に必要なのか
- 2階トイレを付けてよかった理由
- 後悔しないために考えておきたいこと
をまとめています。
この記事でわかること
- 我が家のトイレの仕様
- 1階トイレをシンプルにした理由
- 2階トイレがあってよかった場面
- 2階トイレのデメリット
- 2階トイレを付けるか迷ったときの判断基準
家づくりでは、トイレだけでなく設備全体を「使いやすさ・掃除のしやすさ」で考えることも大切です。
▶︎注文住宅の設備選びをまとめて見たい方はこちら【注文住宅の住宅設備まとめ】
我が家のトイレは「シンプル重視」
我が家がトイレ選びで重視したのは、
見た目よりも、使いやすさと掃除のラクさ。
トイレは毎日使う場所ですが、長時間過ごす場所ではありません。
そのため、
- 必要な機能がある
- 掃除しやすい
- 圧迫感がない
- 価格が高くなりすぎない
このあたりを重視しました。
1階トイレはLIXILのベーシアハーモL
1階には、LIXILのベーシアハーモLを採用しました。
我が家では、これで十分満足しています。

実際に使って感じたメリット
特に良かったと感じているのは、
- 凹凸が少なく掃除しやすい
- 節水タイプ
- シンプルで圧迫感がない
- 必要十分な機能がある
というところ。
トイレ掃除はできるだけラクにしたかったので、複雑な機能をたくさん付けるより、日常的に掃除しやすいことを優先しました。
タンクレストイレにしなかった理由
注文住宅というと、タンクレストイレも候補になりますよね。
我が家も検討しましたが、最終的には採用しませんでした。
理由は、
- 価格が高くなる
- 我が家にはオーバースペックに感じた
- 停電時などの使い勝手も考えた
- トイレにそこまで予算をかけなくてもいいと判断した
からです。
もちろん、デザインや機能性を重視するならタンクレスも魅力的です。
ただ、我が家の場合は、
「トイレはシンプルでいい」
という結論になりました。
1階トイレには手洗いを付けなかった
我が家の1階トイレには、トイレ専用の手洗いを設置していません。
トイレのすぐ隣に洗面台があるため、手洗いは洗面台で済ませる設計にしました。
理由は、
- 掃除する場所を増やしたくない
- 水はねを減らしたい
- トイレ内を広く使いたい
- 洗面台までの動線が近い
というもの。
実際に暮らしてみても、特に不便は感じていません。
むしろ、トイレ内に手洗いを設けなかったことで、掃除する場所を一つ減らせたのは我が家にとってメリットでした。
トイレは「こだわりすぎない」くらいがちょうどいい
家づくりでは、キッチンやお風呂などに目が行きがちですが、トイレまで細かくこだわり始めると予算はいくらあっても足りません。
我が家では、
「必要な機能があって、掃除しやすければOK」
くらいに考えました。
収納も、
- トイレットペーパー
- 掃除用品
が置ければ十分。
トイレは収納を増やしすぎず、できるだけシンプルにしています。

2階トイレは必要?我が家は「付けて正解」だった
ここが一番迷うところだと思います。
我が家は2階にもトイレを設置しました。
そして、1年ほど暮らしてみて、
「2階トイレは付けてよかった」
と感じています。
特に便利だったのが、
- 夜中のトイレ
- 妊娠中
- 子どものトイレ
- 1階トイレが使えないとき
です。
夜中のトイレが圧倒的にラク
我が家では、
寝室・子ども部屋・2階トイレがすべて同じフロア
にあります。
そのため、夜中にトイレへ行きたくなっても、1階まで降りる必要がありません。
子どもを寝かしつける
↓
そのままトイレへ行く
↓
2階で就寝
この流れで完結します。
たった階段1往復の違いですが、夜中になるとこの差がかなり大きいです。
特に冬場や、眠たい時間帯には、
「2階にトイレがあってよかった」
と感じます。
妊娠中は2階トイレがかなり助かった
妊娠中はトイレが近くなりやすく、夜中に何度もトイレへ行くこともありました。
そのたびに階段を上り下りする必要がなかったので、かなり助かりました。
特に妊娠後期になると、
「トイレのために1階まで降りる」
という動作そのものが面倒になります。
寝室と同じ階にトイレがあるだけで、夜間の負担がかなり減りました。
子どものトイレにも2階トイレが便利
子どもが成長してトイレを使うようになってからも、2階トイレは便利だと感じています。
特にトイレトレーニングでは、
「トイレに行きたい!」
となったときに、すぐ行けることが重要です。
2階で遊んでいるときや寝る前など、
「1階まで行ってね」
ではなく、
「すぐそこにトイレがある」
という環境にできるのは安心感があります。
1階トイレが使えないときにも便利
もう一つ、地味に助かるのが、
1階トイレが使えないときの予備になること。
例えば、
- 誰かがトイレを使っている
- 掃除中
- 子どもがお風呂に入っている
- 来客中
など。
トイレが2つあるだけで、家族が重なったときのストレスがかなり減ります。
4人家族になると、こうした「ちょっとした待ち時間」が意外と増えます。
2階トイレのデメリットもある
もちろん、メリットだけではありません。
2階トイレを設置すると、
- トイレ本体の費用が増える
- 給排水工事などの費用が増える
- 掃除する場所が1か所増える
- トイレットペーパーなどの補充も必要
というデメリットがあります。
そのため、
「2階トイレは絶対に必要」
とは思っていません。
家族構成や間取りによっては、1階だけでも十分な家庭もあります。
2階トイレを付けるなら「場所」が重要
2階トイレを設置する場合、数だけでなく配置も重要です。
特に考えておきたいのが、
寝室との距離
夜中に使うことを考えるなら、寝室から遠すぎない方が便利です。
子ども部屋との距離
子どもが成長したときに、自分で行きやすい位置かどうかも考えておくと安心です。
音やニオイ
寝室のすぐ隣に設置する場合は、音やニオイが気になる可能性があります。
間取りを決める段階で、
「便利さ」だけでなく「生活音」も含めて考える
のがおすすめです。
2階トイレはこんな家庭に向いている
我が家の実体験から考えると、特に相性がいいのはこんな家庭です。
- 寝室が2階にある
- 子ども部屋が2階にある
- 子育て中
- 夜中にトイレへ行くことが多い
- 家族4人以上
- トイレが重なることがある
- 将来的に子どもが2階を使う予定がある
逆に、
- 1人暮らし
- 夫婦2人暮らし
- 2階をほとんど使わない
- できるだけ建築費を抑えたい
という場合は、1階トイレだけでも十分かもしれません。
2階トイレを付けるか迷ったら
迷ったときは、
「2階で生活する時間がどれくらいあるか」
を考えてみると判断しやすいです。
例えば、
「寝室が2階」
「子ども部屋も2階」
「夜中にトイレへ行く」
という家庭なら、2階トイレの恩恵はかなり大きいと思います。
一方で、2階は寝るだけで、日中はほとんど1階で過ごすなら、1階トイレだけでも困らない可能性があります。
注文住宅のトイレで後悔しないために考えたいこと
トイレを決めるときは、設備そのものだけではなく、
「誰が・いつ・どこで使うのか」
まで考えておくのがおすすめです。
我が家の場合は、
トイレの仕様 → シンプル
手洗い → 隣の洗面台を利用
トイレの数 → 1階+2階
という選択になりました。
結果として、設備にお金をかけすぎず、必要な場所にはしっかりトイレを設置する形になりました。
家づくりでは、設備を一つずつ見るよりも、生活動線まで含めて考えると判断しやすくなります。
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まとめ|我が家は2階トイレを付けて正解だった
我が家の場合、注文住宅のトイレは、
「シンプルで十分」
という結果になりました。
一方で、2階トイレについては、
「付けてよかった」
と感じています。
特に、
- 夜中のトイレ
- 妊娠中
- 子どものトイレ
- 家族でトイレが重なったとき
に便利さを実感しました。
ただし、2階トイレは設置費用や掃除の手間も増えるため、すべての家庭に必要というわけではありません。
大切なのは、
「自分たちの暮らしに本当に必要か」
で判断すること。
我が家のように寝室や子ども部屋が2階にある家庭なら、2階トイレはかなり便利な設備だと思います。
そして、トイレの仕様については、
必要な機能+掃除のしやすさを優先して、シンプルにする。
これくらいが、実際に暮らしてみるとちょうどよかったと感じています。



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