注文住宅を建てるとき、土地や間取りと同じくらい悩むのが住宅ローン。
「いつ審査を受けるの?」
「何を比較したらいい?」
「ネット銀行と提携銀行、どっちがいい?」
と、最初は分からないことだらけでした。
我が家も、最初から借りる銀行を決めていたわけではありません。
モゲチェックで住宅ローンを比較し、ネット銀行で仮審査を受け、その後、本審査の段階で提携銀行に変更しました。
結果的に我が家が選んだのは、工務店の提携銀行。
金利だけを見れば、もっと低い選択肢もありました。
それでも、家づくりと並行して住宅ローンの手続きを進めることを考え、「自分たちで最後まで管理できるか」という点を重視しました。
この記事では、2025年に注文住宅を建てた我が家が、住宅ローンをどう進めたのかを実体験としてまとめます。
我が家の住宅ローン事情
我が家は30代の共働き夫婦。
住宅ローンは収入合算で借りることにしました。
注文住宅では、土地・建物だけでなく、
- 諸費用
- 外構費
- 住宅ローンにかかる費用
- 引っ越し費用
など、さまざまなお金が必要になります。
そのため、住宅ローンの金利だけを見るのではなく、家づくり全体でいくら必要になるのかを考えながら進めました。
我が家の場合、工務店が資金計画をかなり具体的に作ってくれたことも、住宅ローンを考えるうえで大きな助けになりました。
▶︎住宅ローン・資金計画まとめ|注文住宅の総額・ローン・月々支払いのリアル体験
住宅ローンはいつから考え始めた?
住宅ローンを具体的に意識し始めたのは、土地探しを始めたころです。
それまでは、
「家を建てるなら住宅ローンを組む」
くらいの認識でした。
実際に土地や建物の金額が見えてくると、
「そもそも、我が家はいくら借りられる?」
「毎月いくらなら無理なく返せる?」
と、現実的に考える必要が出てきました。
特に我が家は、最初から収入合算を前提に検討。
住宅ローンだけを単独で考えるのではなく、土地・建物・諸費用を含めた家づくり全体の予算から考えることにしました。
我が家が実際に経験した住宅ローンの流れ
我が家の場合は、ざっくりこんな流れでした。
- 住宅ローンを比較
- ネット銀行で仮審査
- ネット銀行の仮審査通過
- 土地・建物の計画を進める
- 提携銀行の仮審査
- 本審査の段階で提携銀行への変更を検討
- 最終的に提携銀行を選択
- その後の手続きを進める
一般的な住宅ローンの手続きとは少し違う部分もあるかもしれませんが、我が家は実際にこのような流れで進みました。
最初はモゲチェックで住宅ローンを比較
住宅ローンについて何も分からなかったので、まずは全体像を把握するところから始めました。
そのときに利用したのがモゲチェックです。
複数の住宅ローンについて、金利や条件などをまとめて確認できたので、
「住宅ローンって、こんなに選択肢があるんだ」
と知るきっかけになりました。
最初から「この銀行にしよう」と決めるのではなく、まず選択肢を知っておく。
我が家にとっては、この段階を挟んだことで、その後の判断がしやすくなりました。
ネット銀行で仮審査を受けてみた
比較したあと、ネット銀行1社で仮審査を受けました。
仮審査自体は、特に大きな問題なく通過。
この時点では、
「じゃあ、この銀行で借りればいいかな」
くらいに考えていました。
ただ、仮審査に通ったからといって、そこで住宅ローンが確定したわけではありません。
土地や建物の計画が具体的になり、本審査の段階に進むと、我が家の気持ちが少し変わっていきました。
本審査の段階で「自分たちでできるかな?」となった
土地と建物の計画が固まり、本審査に進む段階になりました。
ここで感じたのが、
「思っていたより、自分たちで管理することが多い」
ということ。
住宅ローンの手続きだけでも、
- 必要書類の準備
- 提出期限の管理
- 金融機関とのやりとり
- 工務店とのスケジュール調整
などがあります。
さらに我が家は、土地探しや間取り決め、設備選びなど、家づくり自体も同時進行。
本審査の期限もタイトだったため、
「これを全部自分たちで管理して、本当に間に合うかな?」
と不安になりました。
そこで候補に出てきたのが、工務店の提携銀行でした。
最終的に提携銀行を選んだ理由
最終的に我が家が選んだのは、工務店の提携銀行です。
一番大きかった理由は、手続きの進めやすさでした。
ネット銀行のほうが金利面では魅力的でした。
それでも、
- 手続きをサポートしてもらえる
- スケジュールを管理しやすい
- 工務店とのやりとりを含めて進めやすい
- 自分たちだけですべて管理する必要がない
という安心感を重視しました。
家づくりをしていると、住宅ローン以外にも決めることが本当にたくさんあります。
我が家の場合は、
「少しでも金利を下げること」より「無理なく最後まで手続きを進められること」
を優先しました。
もちろん、どちらを選ぶべきかは家庭によって違います。
我が家の場合は、当時の状況では提携銀行のほうが安心して進められると判断しました。
「金利が低い=我が家に合っている」とは限らない
住宅ローンを調べていると、どうしても金利が気になります。
私も最初は、
「できるだけ金利が低いところを選びたい」
と思っていました。
もちろん金利は重要です。
ただ、実際に手続きをしてみると、それだけでは決められないことも分かりました。
住宅ローンには、
- 金利
- 諸費用
- 団信などの保障内容
- 審査
- 手続きの方法
- サポート体制
など、いろいろな比較ポイントがあります。
我が家の場合は、その中でも「手続きを最後まで進められるか」を重視しました。
我が家は変動金利を選んだ
金利タイプについては、我が家は変動金利を選びました。
固定金利なら金利上昇の心配は抑えられますが、その分、当時の返済額は高くなります。
そこで、固定金利の負担と変動金利の金利上昇リスクを比較し、我が家は金利上昇のリスクを取ることにしました。
「変動金利なら安心」と考えたわけではありません。
金利が上昇する可能性も含めて考えたうえで、それでも現在の返済負担を抑えるほうが我が家には合っていると判断しました。
住宅ローンを選ぶときは、金利タイプだけでなく、金利が変わった場合でも家計に無理がないかまで考えておくことが大切だと感じました。
住宅ローンは「借りられる額」より「返せる額」を考えた
家づくりをしていると、
「いくら借りられるか」
が気になりがちです。
でも、実際に暮らし始めてみると、それ以上に大切なのは、
「毎月いくらなら無理なく返していけるか」
だと感じます。
住宅ローン以外にも、
- 固定資産税
- 光熱費
- 子どもの教育費
- 車の維持費
- 家のメンテナンス費用
- 日々の生活費
などがかかります。
我が家も、家を建てるために使える金額だけではなく、建てたあとも家族で無理なく暮らせるかを考えて資金計画を立てました。
工務店の資金計画が住宅ローンを考える助けになった
我が家の場合、工務店との最初の打ち合わせで、かなり具体的な資金計画を作ってもらいました。
土地・建物だけでなく、諸費用なども含めて考えた資金計画だったため、
「結局、家を建てるのにいくら必要なの?」
という部分がかなり具体的に見えました。
また、最初の段階である程度余裕を持たせて考えていたため、実際に家づくりを進めてから大きく予算が膨らむこともありませんでした。
住宅ローンの金利を比較することも大切ですが、その前に、
「家づくり全体でいくら必要なのか」
を把握しておくことが重要だと感じました。
実際に住宅ローンを経験して分かったこと
実際に住宅ローンの手続きを経験して、一番感じたのは、
住宅ローンは「一番安いところを探す」だけでは決められない
ということです。
我が家の場合は、
モゲチェックで比較
↓
ネット銀行で仮審査
↓
本審査へ
↓
手続きやスケジュールに不安
↓
提携銀行へ変更
↓
そのまま手続きを進める
という流れになりました。
最初に考えていた選択肢から途中で変更することになりましたが、結果的には、自分たちが無理なく進められる方法を選べたと思っています。
住宅ローンは数十年にわたって付き合うものだからこそ、金利だけでなく、自分たちの家計や手続きの負担まで含めて考えることが大切だと感じました。
まとめ|我が家の住宅ローンは「比較してから、進めやすさを選んだ」
我が家の住宅ローンは、最初から借りる銀行を決めていたわけではありません。
まずモゲチェックで比較し、ネット銀行で仮審査。
その後、本審査の段階で手続きやスケジュールへの不安が出てきたため、最終的に工務店の提携銀行を選びました。
金利だけを見れば、ほかにも選択肢はありました。
それでも、
「自分たちが最後まで無理なく進められるか」
を考えて選んだことで、安心して家づくりを進めることができました。
住宅ローンは、借りられる金額だけではなく、土地・建物・諸費用を含めた家づくり全体の資金計画と一緒に考える。
これが、実際に家を建ててみて一番感じたことです。
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住宅ローンを比較してみる
我が家は最初に住宅ローンを比較してから、最終的に借入先を決めました。
住宅ローンは金利だけでなく、諸費用や保障内容、手続きの進めやすさなども含めて、自分たちの条件に合うものを確認することが大切です。
※サービス内容や提携金融機関などは変更される場合があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。



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