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思い出の品を整理するとき、一番悩むのが「これって捨てていいのかな?」ということ。
写真やアルバムはもちろん、昔もらった手紙や寄せ書き、子どもの作品など、思い出が詰まっているものほど、なかなか手放しにくいですよね。
でも、収納スペースには限りがあります。
私自身、家の中を整理する中で、学生時代にもらった手紙を大量に持っていることに気づきました。
その量、なんと45Lのゴミ袋1個分くらい。
さすがに多いなと思い、全部読み返してみることにしました。
すると、昔のことを思い出してすごく懐かしくて、楽しい時間に。
そして、読み返したうえで「もうこれは必要ないな」「たぶんもう読み返さないな」と思ったものは、手放すことにしました。
結果的に、捨てたことを後悔することもなく、家の中もスッキリ。
この記事では、私が実際に写真やアルバム、手紙、子どもの作品などの思い出の品を整理して感じたことや、残す・手放すときの考え方をまとめます。
思い出の品は「捨てる」より「残すものを選ぶ」
思い出の品を整理するとき、最初から「何を捨てよう」と考えると、なかなか進みません。
そこで私は、「何を捨てるか」ではなく「何を残したいか」で考えるようにしています。
まずは、どんなものがどれくらいあるのか確認してみる。
そして、中身を実際に見返してみる。
「これは今でも残しておきたい」
「またいつか見返したい」
そう思うものは、無理に捨てなくていい。
反対に、
「昔は大切だったけど、今はもう必要ない」
「たぶんこれからも見返さない」
と思うものは、手放してもいいと思っています。
思い出そのものを捨てるわけではありません。
残したい思い出を、自分で選んで残す。
私はそんな感覚で整理しています。
アルバム整理の全体はこちら
なぜアルバムを整理しようと思ったのか
特に新居では収納スペースに限りがあるため、
「全部残す」が現実的ではないことに気づきました。
思い出だから捨てにくい、でも全部残すと場所がない、
どこで線を引けばいいかわからない。
この3つが重なって、完全に手が止まりました。
思い出の品も、家の収納スペースの中で「どこに、どれくらい残すか」を考える必要があります。
注文住宅で収納を考えたときの我が家の考え方はこちら。
👉 注文住宅の収納は“分け方”で決まる|脱衣所・WIC・パントリー・シューズクロークの役割分担と後悔しない間取りの考え方
アルバムを前に手が止まった理由
いざ整理しようとしたとき、
一番悩んだのが「どこまで残せばいいかわからない」という点でした。
解決したのは「捨てるかどうか」ではなく「残したいかどうか」に視点を変えたことです。
捨てることを前提に考えると罪悪感が生まれますが、
残したいものを選ぶ作業だと思うと判断がしやすくなりました。
残す基準が決まっていないと、どれも捨てられず、整理が進みませんでした。
思い出の品を残すか迷ったときの3つの基準
1.今後、見返したいと思うか
「また見たい」「いつか見返すと思う」と感じるものなら、残しておいていいと思います。
逆に、何年も一度も見返していない、これからも見返すことはなさそう、と思うものは手放す候補に。
私の場合、学生時代の手紙は長い間しまったままで、読み返していませんでした。
でも、整理するために久しぶりに読み返してみたら、すごく懐かしくて楽しかったです。
せっかく残しているなら、一度見返してみる。
それだけでも、「これはやっぱり残したい」「もう十分思い出したな」と判断しやすくなります。
2.今の自分にとって、まだ大切か
昔は大切だったものでも、時間が経つと気持ちが変わることがあります。
「昔は大事だったから」という理由だけで、ずっと持ち続ける必要はありません。
今の自分が見て、「やっぱり大切」と思えるかどうか。
それも、残すかどうかを決める基準にしています。
3.収納スペースを使ってまで残したいか
家の収納スペースには限りがあります。
「思い出だから」という理由だけで、すべてを残していたら、どんどん物が増えてしまいます。
収納スペースを使ってまで残したいと思えるものなら残す。
そこまでではないと思うものは、手放す。
そんなふうに考えると、少し判断しやすくなります。
それでも迷ったときは、そのものを見た瞬間に「残したい」と思うかどうかを考えてみます。
アルバムを残すと決めたら、次に悩むのが「どこに収納するか」。
アルバムの置き場所については、こちらで詳しくまとめています。
迷ったら、無理に捨てなくてもいい
もちろん、すぐに決められないものもあります。
そういうものは、無理に捨てなくても大丈夫。
私も「悩んだら残す」ということはあります。
特に「これは捨てたら後悔するかも」と思うものは、一旦残しておく。
保留する期間を何か月と決めているわけではありません。
ただ、収納スペースに余裕がなくなってきたときに、もう一度見直すことになると思います。
そのときに、改めて「やっぱり残したい」と思えば残せばいい。
「もういらないかも」と思ったら、そのタイミングで手放してもいい。
最初から完璧に整理しようとしなくてもいいと思っています。
手紙や寄せ書きはどうする?
私の場合、学生時代にもらった手紙が大量に残っていました。
その量は、45Lのゴミ袋1個分くらい。
さすがに多いなと思いましたが、いきなり捨てるのではなく、まず全部読み返してみました。
昔の友達とのやりとりや、当時の出来事を思い出して、すごく懐かしくて楽しかったです。
そして、読み返したうえで、
「これはもう必要ないな」
「たぶん、これから読み返すこともないな」
と思ったものは、手放しました。
私は全て捨てましたが、後悔はしていません。
むしろ、長い間しまったままにしていた手紙を、最後にもう一度読み返すことができてよかったと思っています。
もちろん、今でも心に残っている手紙や、「これはまた読み返したい」と思うものなら、無理に捨てなくていいと思います。
寄せ書きなども同じ。
「まだ置いておきたい」と思うなら、残しておけばいい。
大切なのは、「昔もらったものだから全部残す」ではなく、今の自分がどう感じるかだと思っています。
子どもの作品は全部残さなくてもいい
子どもの作品も、気づけばどんどん増えていきます。
わが家はまだ3歳なので、正直「ほぼ先生の作品では?」と思うようなものも多いです。
そこで、持ち帰ってきた作品は、とりあえず家にある3か所の「子どもの作品を飾る場所」に飾っています。
そして、飾る場所がいっぱいになったら、古いものから処分。
ただし、手形など、写真がついているものは保存しています。
子どもの作品は、全部を永久保存するのではなく、
「飾る場所に入る分だけ残す」
「特に残したいものは保存する」
くらいのルールにしています。
今後、子どもが大きくなって作品が増えていったら、また残す基準は変わるかもしれません。
でも、最初から全部残そうとしないことで、思い出の品が増えすぎるのを防げています。
その他の思い出の品はどうしている?
写真や手紙以外にも、思い出の品はいろいろあります。
私の場合、今も残しているものもあれば、手放したものもあります。
残しているもの
- 卒業証書
- 卒業アルバム
- 文集
- 結婚式関連のもの
これらは、今後見返すことがありそうなものとして残しています。
捨てたり、売ったりしたもの
- 通知表
- 制服
- 部活のもの
- 子どものサイズアウトした服
- チケットやパンフレット
- 使っていないプレゼント
使う予定がなく、今後も見返すことがなさそうなものは、捨てたり、売ったりしています。
子どものエコー写真は、今のところ保管しています。
ただ、正直なところ、ほとんど見返していません。
なので、これも今後整理するときに「もう必要ないかな」と思ったら、手放すかもしれません。
私の場合は、基本的に「今は必要ないもの」「今後も使用する予定がないもの」は、手放すことが多いです。
思い出の品を整理して、家の中がスッキリした
思い出の品を整理して一番感じたのは、やっぱり家の中がスッキリしたこと。
私はもともと、物を少なくしたいタイプです。
片付け自体はあまり得意ではありません。
でも、物が少ないと「ここにはこれが収納されている」と把握しやすくなります。
そのため、片付けが苦手でも、ある程度きれいな状態を保ちやすくなりました。
思い出の品も、ひとつひとつは小さくても、数が増えるとかなりの量になります。
今回、長い間しまったままにしていた手紙などを整理したことで、収納にも余裕ができました。
そして不思議なことに、物が整理された状態になると、
「これも、もういらないかも」
と思うものが出てくるようになりました。
一度に全部捨てる必要はありません。
少しずつ物を減らして、収納が整理されてくると、今まで手放せなかったものも自然と手放せるようになることがあります。
もちろん、思い出の品をたくさん持っていることが悪いわけではありません。
ただ、私にとっては「何がどこにあるのか分かるくらいの量」にしておくほうが、暮らしやすいと感じています。
捨てても、思い出までなくなるわけではない
思い出の品を捨てると、「思い出まで消えてしまうような気がする」と感じる人もいると思います。
私も、学生時代の手紙を45Lのゴミ袋1個分ほど手放すことには、少し考えるところがありました。
でも、実際には後悔しませんでした。
むしろ、捨てる前に全部読み返したことで、昔のことを思い出せて楽しかった。
そして、読み返した記憶は、手紙を手放したあとも残っています。
思い出を残すために、思い出の品をすべて残しておく必要はないのかもしれません。
もちろん、残しておきたいものは残せばいい。
でも、「もう十分思い出した」「これからは見返さない」と思えるものなら、手放してもいい。
私はそう考えるようになりました。
まとめ|思い出は残す、モノは選ぶ
思い出の品は、無理に全部捨てる必要はありません。
逆に、「思い出だから」という理由だけで、すべて残しておく必要もないと思っています。
まずは、何がどれくらいあるのか確認してみる。
そして、中身を見返してみる。
見返して、
「やっぱり残しておきたい」
「またいつか見たい」
と思うものなら、まだ置いておけばいい。
反対に、
「もう十分思い出した」
「たぶん、これからも見返さない」
と思うものなら、手放してもいい。
迷ったものは、無理にその場で決めなくても大丈夫。
収納スペースに余裕がなくなったときに、もう一度見直せばいいと思います。
せっかく残している思い出の品なら、一度見返してみる。
それだけでも、少しずつ「残したいもの」が見えてくるかもしれません。
思い出は残す。モノは選ぶ。
私はこれくらいの気持ちで、これからも思い出の品を整理していこうと思います。
写真は特に「どれも思い出だから減らせない」となりやすいもの。
写真をなかなか減らせない場合は、こちらの記事で整理のコツをまとめています。
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